こんな小説が読みたい。

いまから、2ちゃんねるミステリー板の“こんな小説おしえてください”スレッドに、下記の質問文を投稿してきます。
(トリップは#matsuで。)

明治期の伊豆で発生した怪事件。
保養のため当地を訪れていた華族の青年・嘉田親之助が謎解きに挑むが、糸口すらつかめない。
彼に事件解決の糸口を与えたのは、撮影旅行中だという、静岡の製茶問屋のご隠居であった・・・。

終盤、写真機マニアのご隠居の正体が徳川慶喜であることが明かされるとともに、
嘉田親之助が実は皇太子嘉仁親王(のちの大正天皇)であることが暗示される。
あえて互いの素性を詮索することなく別れた両者は、
二年後、併合前の朝鮮を舞台とした続編で再会することとなる。








みたいな感じの、江戸〜近代を舞台とした、有名人が活躍する作品ってありませんか?

参考:
徳川慶喜 - Wikipedia (趣味は写真撮影)
大正天皇 - Wikipedia (若いときは意外と活動的)
google:徳田新之助暴れん坊将軍
google:越後の縮緬問屋水戸黄門

ほんとにこのとおりの小説があったら怖い。